2010年11月 No.11 :  ~しない(否定)、~ので の表現


 여러분 새해 복 많이 받으십시오.

さて、前回は、第18課の復習をしました、早速おさらいをしてみましょう。


  1) 
 (否定文)

   否定を表す(会話で主に使用(自分の意思で、その行動をしない時))

    例:)
     
안 갑니다.        行きません
     
안 먹습니다.      食べません
     
안 바쁩니다.      忙しくないです    
     
운동를 안 합니다.  運動しません

    「
하다」動詞の場合、直接「」はつけない。 → (×) 안 운동합니다
    上記例のように、「~
를 안 하다」のように使用する。


  2)~
기 때문에 ~ので、~のせいで

   理由をあらわす。後続文に命令形や勧誘形の語尾はつかない。
   動詞や形容詞の場合、名詞化させる「
」をつける。


   例:)
    ・動詞の場合
     
는이 오기 때문에 차가 밀렸습니다.    雪が降ったので車が渋滞しました
     
피곤하기 때문에 쉬었습니다.        疲れていたので休みました
 
    ・形容詞の場合
     
바쁘기 때문에 전화를 안 했습니다.    忙しいので電話しませんでした
     
멀기 때문에 안 갑니다.           遠いので行きません

    ・名詞の場合
     
일요일이기 때문에 사람이 많습니다.    日曜日なので人が多いです。
     
사고 때문에  늦었습니다.            事故のせいで遅れました


     「名詞+
이기 때문에」と「名詞+때문에」の違いは?

     どちらも、文法的には間違いはないみたいですが、普通は「名詞+
이기 때문에」を使用
     し、「名詞+
때문에」は、「~のせいで」という意味が強いときに使用するようです。


   

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