2010年7月 No.7 :  ~しに(行く)、~しましょう の表現


 여러분 안녕하십니까

さて、前回は、第14課の復習をしました、早速おさらいをしてみましょう。

  1)
~(으)러(~しに)
    動詞の語幹に
     パッチムがあるとき   
~(으)러    をつける
     パッチムが無いとき     
~러    をつける
     パッチムが
の場合     ~러    をつける

       例:)
책을 사러 서점에 갑니다.  本を買いに本屋へ行きます。
          
소설을 읽으러 도서관에 갑니다.  小説を読みに図書館に行きます。
          
어제 친구의 집에 놀러 갔슴니다.  昨日友達の家に遊びに行きました。

  2)
~(으)ㅂ시다(~しましょう)
    動詞の語幹に
     パッチムがあるとき  
~(으)ㅂ시다 をつける
     パッチムが無いとき  
~ㅂ시다 をつける
     パッチムが
の場合  を取った後 ~ㅂ시다をつける

       例:) 
저녁을 같이 먹읍시다.  夕食を一緒に食べましょう
           
공원에 놀러 갑시다.   公園に遊びに行きましょう
           
요리를 만듭시다.     料理を作りましょう

  <余談>
    エビングハウスの忘却曲線 
       
                      (図1)

       
                     (図2)

  人間は、学んだことを、1時間後には約半分忘れ、1ヵ月後には20%程度しか覚えて
 いない(図1)そうです。

  それで、効率よく記憶するには、図2のように1週間ごとに復習すると、忘れていくカーブも
 緩やかになり、記憶している量も増えます。
  これ以上、間隔をあけて復習したり、逆に間隔をあけてもそんなに変わらないそうです。

  <結論>
   ここで、言いたいことは、復習は大事ということと、効率よく覚えるには1週間ごとに
  復習をすることです。 あくまで参考です。



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