2012年1月 No.26 :~でしょうね、動詞連体形(未来) の表現


 여러분 안녕하십니까.
  前回はカナタKOREAN初級2第8課の復習をしました、早速おさらいをしてみましょう。

  1)
겠군요  ~でしょうね      (パターンⅠ)

       語幹について、「~でしょうね」にあたり、たった今聞いたことについて推量する。
       推量の「
」+「군요」。

       パターンⅠなのでパッチムに関係なく「
겠군요」がつく。

       「
겠군요」の発音は、「겓꾸뇨」と「겓꾼뇨」どちらでも良いようです。
                   (リエゾン) (
音添加) 

      例:)
        A:
내일 손님이 옵니다.       A:明日お客さんが来ます。
        B:
바쁘겠군요.            B:忙しいでしょうね。

        A:
점심을 먹지 않았습니다.    A:昼ご飯を食べなかったです。
        B:
배가 고프겠군요.         B:お腹が空いているでしょうね。


  2)~(
  未来連体形(動詞)    パターンⅡ

     動詞の未来連体形。連体形は名詞を修飾する。存在詞の未来連体形も動詞扱い。

     活用:~
(パッチム無・語幹) / ~((パッチム有)

      例:)
        
다음다음주 갈 산은 멉니다.      再来週行く山は遠いです。
        
내일 입을 옷을 빱니다.         明日着る服を洗います。
        
모레 만들 요리를 준비했습니다.   明後日作る料理を準備しました。


        再来週:
다음다음주 = 담담주 = 다다음주 どの表現でも可
             (辞書形)    (縮約形)  (会話形)
        先々週:
지지난주
        明後日のことを「
내일모레」という場合もあり。

    <参考> 未来連体形 ~(
の後の「ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅈ,ㅅ」は、必ず濃音化します。

     例:~을 것 ,  ~을 수 있다  ,  ~을 방법
        [을 껏]     [을 쑤 있다]   [을 빵법]



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