2010年7月 No.22 :  はんぐるは単語の数が命(3)…



      한글 마당でも追悼を

     한글 마당에서도 추도하고 싶습니다


혼다 류타로 씨가 5월27일에 돌아가셨습니다. 아흔 여섯 살이었습니다.
2007년2월 25일에 `한사모`가 초대해서 이야기를 드는 기회가 있었습니다.
지금까지 1300회를 넘는 이야기를 하셨습니다.
 전쟁이란 결국`이별과 죽음`이라고 말씀하던 것이 인상적이었습니다.
저는 6월 15일에 혼다 씨가 매년 참가하시고 있던 `소리 없는 소리`의 집회에 혼다 씨의 사진을 가지고 추도를 위해 참가했습니다.진심으로 명복을 빕니다.

本多立太郎さんが5月27日に亡くなられました。九十六歳でした。
2007年2月25日に 「はんさも」が招待して話を聞く機会がありました。
今まで1300回を超える話をされました。
戦争というのは、結局『別れと死』とおっしゃったことが印象的でした。
私は6月15日に、本多さんが毎年参加されていた「声なき声」の集会に本多さんの写真を持って
追悼のために参加しました。心よりご冥福をお祈りします。


先月の勉強から・・・。

피동(受身)の表現がありました。韓国語は受身の表現はあまりないと聞いています。
民族性の違いかもしれません。動詞の語幹に「
」が付いて、本来目的語になる語が
主語になります。パッチムが「
」の場合は「」、「」の場合は「」というようにある程度
の法則性はあるようです。
ただし、日本語に多い「迷惑をこうむった場合の受身形」は無いようです。


今月のおすすめ。   はんぐるは単語の数が命(3)・・・

関連語を「単語帳」として覚えると、単独で記憶するより数が増えます。
紙の辞書にはところどころ「単語帳」というものが出てきます。

 例えば、「
흘리다」(流す、こぼす)を引くと、そのあとに「人のしぐさを表わす語」として、
눈을 감다」(目を閉じる)、「눈물짓다」(涙ぐむ)、 「머리를 빗다」(髪をとく)、
손을 씻다」(手を洗う)、「일어나다」(立ち上がる)、「한눈 팔다」(よそ見をする)などなど、
さまざまな動作を表わす表現が載っています。これを利用しましょう。




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