2010年10月 No.25 :  副詞を使おう


      한글 마당にもようやく秋が

     한글 마당에도 겨우 가을의  기색이


오래 계속된 여름도 지나가서 겨우 가을이 되었군요. 여러분은 더위를 먹지 않고  무사히
지내셨습니까?
올해는 「아키바테」라는 새로운 말까지 생겼다든가 ···.
그다지 여름의 더위가 계속되었다라고 하는 것 같습니다.  
가을은 뭐를 하는 데도 최고인 계절이니까 마음컷 이 계절을 즐겨지는 것을 기대합니다.

 長らく続いた夏もようやく過ぎ去り、やっと秋になりましたね。みなさんには、夏バテもせず無事に
過ごされましたか?
 今年は「秋パテ」という新語までできたとか・・・。それほど夏の暑さが続いたということでしょう。
 秋は何をするにつけ最高の季節ですから、思う存分この素晴らしい季節を楽しんでいただきた
いと思います。


 先月の勉強から・・・。

 文法では実践的な表現がありました。
まず、~
에  의하면(~によると、~といいます)。これには、間接話法が続きます。「噂によると」
とか、「新聞によると」という言い方ですから、会話の中ではしょっちゅう使える言い方です。
에  따르면이/가  그러는데 と言い換えることができます。

 次に、~
아/어/여  버리다(~してしまう)です。単に「する」でなく、後悔の気持が入ります。
常に後悔ばかり、という向きには必修です。~
고 말다と言い換えられる場合が多いです。
違いについては、配布資料を参考に。


今月のおすすめ。   副詞を使おう

 日本語の会話でも同じですが、単に「秋になった」というよりも、「やっと秋になりましたね」とか、
「そろそろ秋の気配ですね」といった表現のほうが豊かな感じがします。

차차점점점차차츰서서히슬슬겨우가까스로간신히드디어などなど韓国語には
時間の経過を表す副詞はたくさんあります。

こうした表現に馴れてくると、会話の幅が広がるものです。これも、「はんぐるは単語の数が命」
の一環です。


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