No.42 :  違いを極める(12)


      한글 마당 でも黙祷を

     한글 마당에서도 묵도를 올리자


  역시 이번 달에는 대진재에 대해서 한마디 말합니다. 
저는 진재의 와륵을 태우는 것에 반대하는 사람들의 마음이 이해할 수가 없습니다.
와륵이라고 말하지만 피해자 여러분들에 있어서는 단순한 쓰레기가 아니고,
아까운 기억이 남아 있는 귀중한 추억이 꽉 찬 터입니다.
그것이 터무니없는 것과 같이 괜히 싫어해진다고는...

  반대하는 사람들의 주장은 '방사능을 펼칠 작정인가'라는 것입니다.
그러나 해일로 파괴된 와륵의 어디에 대량의 방사능이 있다고 합니까?
  그 정도의 양이라면 자연계의 어디로이기도 있는 것입니다.
'인간으로서'등으로 자세를 취하는 의도는 없지만 인간이란 원래 서로 도울 수 있는 상냥한
존재가 아닙니까?



 やはり今月は大震災について一言です。
私は震災の瓦礫を焼くことに反対する人たちの心が理解できません。
瓦礫とは云うものの、被害者の皆さんにとっては単なるごみではなく、
大切な記憶が残り貴重な思い出にあふれたもののはずです。
それが蛇笏のように嫌われるとは…。

 反対する人の言い分は、「放射能を拡げるつもりか」というものです。
しかし、津波で破壊された瓦礫の何処に大量の放射能があると云うのですか?
 その程度のものなら自然界の何処にでもあるのです。
『人間として』なぞと大上段に構える意図はないのですが、人間と云うのは本来助け合える優しい存在ではないでしょうか? 


先月の勉強から・・・。


 ~(
)라던데 / 다던데 / ()ㄴ다던데 という表現がありました。苦手な間接話法です。
でも、これを使うと表現の幅が広がります。

 名詞のパッチムがある(
학생이라던데)、ない(의사라던데)は何とか区別は付くと思いますが、
問題は形容詞と動詞です。
形容詞は
유명하다던데、動詞は입원한다던데と覚えてしまうしかないのです。

 ただ、この形は動詞の現在形であって、過去形は
입원했다던데なのです。
ここらへんが混乱するところでしょうか。

 ただし、これは筆記試験の正答であって、会話の場合はどうってことはないと思うのですがねぇ・・・。


今月のおすすめ。   違いを極める。(12) 「非常に」をどう表現するか 


 「非常」は「
비상」ですね。「비상사태(非常事態)」とか「비상스위치(非常スイッチ)と言います。
:形容詞は「
비상하다」、副詞は「비상히」になります。「非常に危険だ」は「비상히 위험하다
でいいと思うのですが、では、「非常にきれいだ」という場合はどうでしょう。
비상히 예쁘다」は少し変ですね。

 「非常」イコール「
비상」と思い込まずに、副詞のレパートリーを増やしてください。
この場合はほめているのですから、「
아주」、「매우」、「대개」、「대단히」、「굉장히」、「상당히
などがいいのではないでしょうか。


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