2011年8月 No.20 : ~出来ない、~ごろ、~しようと の表現


 여러분 안녕하십니까.

 さて、前回は、カナタKOREAN初級2の第3課の復習をしました、早速おさらいをしてみましょう。

  1)~
못하다  ~できません   (パターンⅠ)

     「~できない」にあたる。意思はあるが、都合がつかない場合などに使用。
     別の活用として、前につく場合もあります。 「
~」

     例:)

         
여기에서는 책이 읽 못합니다.        ここでは本が読めません。
                   (못 읽습니다.)


     出来る/出来ないの使い分け

出来る 出来ない 使い分け
(으)ㄹ 수 있다 (으)ㄹ 수 없다 意志はあるが条件があって
~지 못하다

(못~)
能力の有無
(主に会話)
(으)ㄹ 줄 알다 (으)ㄹ 줄 모르다
経験・知識・技術
돼다 안 돼다 良い/ダメだというニュアンス


  2)~
   ~ごろ  (パターンⅠ)

     名詞につき「~ごろ、ほど」などの程度をあらわす。 

      例:)
         
언제쯤 만날까요?    いつ頃会いましょうか?


  3)~
(으)려고 ~しようと   (パターンⅡ)

     「~しようと」にあたる。

     活用:~
려고(パッチム無・語幹) / ~(으)려고(パッチム有)

       詳細は「No.12」の1)参照。


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