2011年10月 No.23 :~したい、ㅂ変則、形容詞連体形 の表現 여러분 안녕하십니까. 前回はカナタKOREAN初級2第5課の復習をしました、早速おさらいをしてみましょう。 1)~고 싶다 ~したい (パターンⅠ) 動詞の語幹について、「~したい」をあらわす形容詞。 パターンⅠなのでパッチムに関係なく「~고 싶다」がつく。 なお、主語が2・3人称の場合「~고 싶어하다」(~したがる)を用いる。 参考に、「~したくなる」は「~고 싶어지다」を用いる。 例:) 영화를 보러 가고 싶습니다. 映画を見に行きたいです 이가 많이 먹고 싶어합니다. 子供がたくさん食べたがります。 차를 팔고 싶어졌습니다. 車を売りたくなりました。 2)ㅂ不規則活用 ㅂ不規則活用は、ㅂパッチムの次に「으」または「아/어」が続く時、 ㅂ→우 に変化します。 (パターンⅡとⅢの語尾が続くときに変化) ただし、돕다(助ける)、곱다(きれいだ)の2つだけは パターンⅡの時は ㅂ→우 で、パターンⅢの時 ㅂ→오 になります。 また、変化しないもの(規則活用)もあります。 活用例の詳細は、ワンポイントNo.10とNo.23を参照 参考:뵙다は、パターンⅡとⅢの語尾が続くとき ㅂが脱落します。 3)~(으)ㄴ 現在連体形(形容詞) (パターンⅡ) 形容詞の現在連体形。連体形は名詞を修飾する。指定詞の現在連体形も形容詞扱い。 活用:~ㄴ(パッチム無・ㄹ語幹) / ~(으)ㄴ(パッチム有) 例:) 따뜻한 난로에 가까운 의자로 잤어요. 暖かい暖炉に近い椅子で眠りました。 좋은 책이랑 얇은 책을 읽고 싶습니다. 良い本と薄い本を読みたいです。 무거운 것을 가지고 싶은 사람은 적어요. 重い物を持ちたい人は少ないです。 |
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