コッタバル

　ワンポイント　No.26 ：　連体形のまとめについて

　　１）連体形のまとめ

品詞	過去	現在	未来
動詞	Ⅱ’－ㄴ	Ⅰ’－는	Ⅱ’－ㄹ
存在詞	Ⅰ－던	Ⅰ’－는	Ⅱ’－ㄹ
形容詞	Ⅰ－던	Ⅱ’－ㄴ	－（Ⅱ’－ㄹ）
指定詞	Ⅰ－던	Ⅱ’－ㄴ	Ⅱ’－ㄹ

　※Ⅰ’　Ⅱ’となっているものは、前の子音がㄹパッチムの場合、ㄹが脱落します。

　　２）間違いやすい連体形の例
　　　

例	品詞	過去	現在	未来
낫다 （治る）	動詞（ㅅ変則）	나은	낫는 [난는]	나을
낫다 （ましだ）	形容詞（ㅅ変則）	낫던	나은	－
굽다 （焼く）	動詞（ㅂ変則）	구운	굽는 [굼는]	구울
굽다 （曲がる）	動詞	굽은	굽는 [굼는]	굽을
중요하다 （重要だ）	形容詞	중요하던	중요한	－
중용하다 （重用する）	動詞	중용한	중용하는	중용할
멀다 （遠い）	形容詞（ㄹ変則）	멀던	먼	－
멀다 （目がくらむ）	動詞（ㄹ変則）	먼	머는	멀
계시다	存在詞	계시던 （계신）	계시는	계실

　　※１　낫다：同じ単語でも、動詞の意味と形容詞の意味の場合があるので注意

　　※２　굽다：同じ単語でも、変則の場合と規則活用する場合があるので注意

　　※３　하다がつく場合、動詞の場合と形容詞の場合があるので注意

　　※４　멀다：同じ単語でも、動詞の意味と形容詞の意味の場合があるので注意

　　※５　계시다：存在詞は、現在・未来では動詞と同じ活用だが、過去の活用に注意

←前へ

次へ→